学生生活の締めくくり!卒業式の袴選び
卒業式の袴はお決まりですか?
北九州市小倉の「レンタルブティック ウィズ ワタベ」では、豊富なバリエーションの衣裳を取り揃えています。下関市にお住まいの方も、ぜひご来店ください。こちらでは、卒業式の袴について気になる予約の時期や袴選びのアドバイスをご紹介します。
袴はいつ予約すればいいの?
卒業式に向けた袴のレンタル予約開始時期は、お店によってさまざま。早いところだと1年前から袴の予約を受け付けているところもあります。当店も1年前からご予約を承っています。
- 人気のある最新柄を予約できる可能性が高い
- 選べる袴のバリエーションが豊富だから、こだわって選べる
- 早めに予約した方を対象に割引キャンペーンがあることが多い
一般的には、夏休みシーズン8月頃から予約をされる方が増えますので、袴はこだわって選びたいという方は夏休み前までに決めておくとよいでしょう。
袴選びのアドバイス5箇条
その1:小物も含めた全身コーディネートが大事
選ぶ着物や袴の色・柄はもちろん、巾着や髪飾りによって全体的な印象は変わってきます。たとえば、履きものを草履にすれば正統派の着こなしになりますし、ブーツにすればレトロな着こなしにもアレンジできます。普段のファッションと同じく、細かい部分にもこだわって、全体のコーディネートバランスを考えることが重要です。
その2:やりたいヘアアレンジを決めておこう
当日のヘアアレンジは目にとまるポイントなので、事前にどんな髪型にしたいか考えておくとよいでしょう。インターネットの画像や雑誌の切り抜きを、当日セットをお願いする美容師さんに見せるとイメージが伝わりやすいので、あらかじめ準備しておくのがおすすめです。
その3:前撮りできちんと思い出に残そう
卒業式当日は意外と忙しく、あとで撮った写真を見返してみたら納得のいく写真が撮れていなかったということも。そのため最近では、式の当日より前に写真撮影を行う「前撮り」を希望される方が増えています。当店でもプロのカメラマンによる前撮りを承っています。
その4:防寒対策を考えておこう
卒業式の日程は学校によって異なりますが、だいたい3月上旬から中旬がピーク。3月は日によって底冷えすることもありますので、防寒対策を考えておきましょう。着物や袴の素材にはポリエステルが使われることが多く、防寒には優れないため、着膨れしにくい薄手の保温素材のインナーを着用するのがおすすめです。
その5:着崩れた場合はどうする?
袴をキレイに着こなすには、正しい姿勢で歩幅を狭めて歩くのがポイント。とはいえ長時間、着用していると、どうしても着崩れてしまうことがあります。念のため、着付けをしてくれた方に着崩れた場合のアドバイスをもらっておくとよいでしょう。